ＡＺワゴン・エンジン乗せ換え

代車のＡＺワゴンなのですが、エンジンオイルの消費が激しいのでそれに力もなくなってきていますのでエンジンを乗せ換える事に決めました。距離も２０万キロを超えていますので仕方がないのかなと思いあまり距離の走ってないエンジンが見つかりましたので安く譲ってもらいました。

まずは新しいエンジンの方を載せる前に、整備してバルブクリアランスも取る事にしまして、このエンジンはスズキのＫ6Ａ型エンジンなのでバルブはカムで直押しのシムタイプでシムの厚みを変えて調整します。

エンジンを車に乗せてからではクリアランスを取るのにやりずらいので載せる前の方がやり易いですから載せる前に調整します。

これで載せるエンジンの下準備は終わり、現在乗っているエンジンを降ろしてエンジンだけ降ろすのは難しいので、ミッションとステアリングラックとも一緒にサブメンバーに乗ったままそっくり降ろします。

サブメンバー事降ろしてからエンジンだけを外して交換しまして載せてオイルとＬＬＣを入れて終わりになります。

スズキとホンダのエンジンはデリケートなエンジンですからエンジンオイルはある程度いいオイルを使わないとエンジンを痛めてしまいます。